★オガリ じゃんぷ班 模様替え★

★オガリ じゃんぷ班 模様替え★

 

久しぶりの投稿です!新型コロナウィルスの影響もあり、行事企画が出来なかったので更新が滞っており申し訳ございません。

 

さて、オガリじゃんぷ班ではこの間に心機一転、よりメンバーさんの過ごしやすく、活動しやすいスペース作りを考えてフロアの模様替えを行ないました。

 

じゃんぷ班職員Hクンが中心となり、ワークスペース、カームダウンスペースなど各々のメンバーさんのペースを大事にしたスペース作りを行ってくれています。

 

いくつか紹介しますのでご覧ください~♪

 

ここで各々の自律課題を行います。個々でPECSも取り入れて活動しております。

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  • カームダウンスペース

ほっと一息…休憩も大切です。休む時はしっかり休む。メリハリですね~。

 

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このような感じとなっております。メンバーさんが安心して活動できるフロア作りや支援に励んでいきたいと思います。

~ がんばろう 大阪 ・がんばろう 日本 ~ の思いを込めて

  みなさま お元気にお過ごしでしょうか。

 新型コロナ感染症に伴う影響も、あちらこちらであるかと思います。

感染症における脅威は、わたしたち職員も同様であります。手洗い・うがい・消毒をこれまで以上に強化し行っています。

 ご利用者さん・メンバーさんにおきましても、様々な行動に制限が伴ってきてしまっている昨今ですが、そんな状況下においても、何か出来る事はないものか・・・

 

これまで普通に会う事が出来ていた家族さんに対して・・・

これまで沢山のご理解とご協力を頂いている地域の方々に対して・・・

法人で協働する仲間の方々に対して・・・

 

 であい館一体(小規模・高齢GH・生活介護るーぶ・障がいGH)のご利用者さん・入居者さん・メンバーさんにご協力頂き、“メッセージちぎり文字”を作製しました。

 お近くにお寄りの際は、是非ご覧ください!!

みんなでがんばって乗り越えていきましょう!!!

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                            ~であい職員一同~

2020年4月ライフサポート協会の踏ん張りどころ

新型コロナ感染拡大で緊急事態宣言発出後は、不要不急の外出や人との接触を控えるように繰り返し言われています。基本は「Stay home」ですね

 

でも、福祉事業は「人との接触抜きには成り立たない」ものですし、福祉労働はリモートワーク・テレワークになじめない業務でもあります。

 

福祉事業所の中にはリスク回避のためであったり、事業の種別によっては「不要不急」と自認して休業に入ったところもあり、放課後デイなどでは職員側から休業を求める署名などもおこなわれているとも聞きます

 

もちろん利用者さんやご家族さんの判断で「外出を控える」「福祉利用もしない」ということは可能な方については推奨もしておりますし、体調がすぐれない方の受け入れについても原則は致しておりません。これは職員においてもある程度同じ運用です。

 

他方で外出自粛の要請ということの理解が困難なご本人や、ご家族だけでの生活維持が現実的に困難なご家庭もありますので、ライフサポート協会としては今のところ一斉休業の判断はしておりません。

 

ですが、利用者にしても職員にしても罹患された方が出た場合や疑われる場合は想定しており、日々、利用者・職員・その同居の方などの健康状態について把握し、発熱が続く職員がいた「つみき」については今週から当面事業休止としました(まだ当該職員は検査などもされておりませんので自宅での安静となっています)。放課後デイや児童発達支援の事業所については、利用率も大きく減ってきています

 

こうしたケースをはじめ、通所型は一部休止・縮小や、伴ってどうしても対応が必要な方には訪問や電話などでの様子確認への切り替え、場合によっては別な開所中の事業所への移行などによって対応することになりますが、居住系はそうはいきませんので、職員間でも「いざという場合」は居住系事業所への支援(罹患者対応は部門職員の中から限定しておこなう)に入ることで確認しました。

 

私たちは、利用者の生命まで守る技量や資格はありませんが、生活や人権を守るために「誇りをもって」日々業務にあたっています。その守る度合いや手法は、介護度や支援の必要性も個々で異なるので、全部門ではないし、一律には言えないにしても、医療崩壊が懸念されている中、医療機関やご自宅の介護力にお任せして私たちは休みますとはなりません。むしろ私たちも踏ん張らねば「介護崩壊」「生活崩壊」が訪れかねないと思っています。そのためにも職員も個々の体力や心身の状況をみながらになりますが、電話・メール・LINE・Zoomなどでの「連絡は密」にして、チームで踏ん張っていきたいと思っています(法人事務局長 石田)

~なにはともあれ杯を酌み交わそう~       (大領地域の家であい 小多機)

毎日晩酌を欠かせない大のお酒好きの I さんが今回の主役です。

ここ数年は “Y’s Bar” でもご活躍の気っ風の良いご婦人です。

 

「身内のいない私にとって、であいの子らは家族同然や。家族水入らずで

 杯を酌み交わしたいわ~」

とかねてからのお声に、職員も乗り気満々であれよあれよと話が進んでいきました。

 

I さんを囲んで楽しい宴は始まりました。熱燗をさしすさされつ、故郷のお話から

クラブのママ時代の数々の武勇伝まで、普段はなかなか聞けないお話に大いに盛り

上がりました。

 

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お店を出た直後に「次はいつする?」の I さんの号令に、職員一同手元のスマホや手帳を

早速繰っていました。

 

帰りの道中、ある職員の言葉が印象に残っています。

「I さんとのひとときはめっちゃ楽しかったし、また行きたい。そのうえで、声にせずとも思いを秘めてる他のお年寄りの “したいこと” もがんばって見つけたい」

 

なにはともあれ楽しかったですが、この機会を通じて新たな気づきができたことは

うれしいお土産となりました。

 

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 ※記事内容は2020年1月中旬当時のものです。

”あたりまえ” のありがたさ            (大領地域の家であい GH&小多機)

新型コロナウイルスは私たちの暮らしに大きな影を落としています。

とりわけ臨時休校の措置は、ママさんスタッフが多い当施設(であい)では

深刻な問題です。

 

いっそのこと、お子さんを連れて仕事に来てもらえないかと思案し

前もってご利用者、ご家族に持ちかけてみました。

「にぎやかでええやん」 「家で閉じこもってたらかわいそうやん」と

温かいお返事をいただきました。

 

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最初こそは緊張した様子でしたが、しだいにお年寄りと仲良くなると、率先していろいろなお手伝いをしてくれていました。

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このたびの騒動で、あらためて「あたりまえ」のありがたさを実感しました。

私たちは「あたりまえ」の日常を安心して送ることができるように、注意を払いながら

この事態を乗り越えていこうと思います。

味噌作りしました!

毎年2月の寒い時期に味噌の仕込みをしています。

奈良県の施設さんにお邪魔して実施。京丹後・奈良・大阪の食と手当てと看取りの会のメンバーでもある施設さんが力を合わせて作ります。

毎年、奈良の施設で作った味噌を預かっていただいており、ちょうど昨年作った味噌が熟成されています。そして、今年つくった味噌と入れ替えで、もって帰らせていただいています。毎年、麹の取り寄せから、前日の大豆の漬け込みと事前準備と味噌の管理をお任せしっぱなしで申し訳ないのですが、身体によい、手作り味噌を仕込みながら、それぞれの施設職員の交流も図っており、味噌だけではなく力強いつながりに醸成されています。

 

獅子舞南海電車に現る!

先日、住吉地区新年互例会に参加してきました。地域の方々、診療所、近隣の小学校、中学校の先生、校長先生、議員さんなど参加されて、今年も繋がっていきましょう!と乾杯しました。

その会で披露した獅子舞。

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なごみの門馬さんが、獅子舞を持って住吉東から乗車しました。

隣の駅から乗車した小学校の子どもたちは獅子舞に魅了されました。

難波まで、子どもたちと獅子舞&門馬さんは人気者。

獅子舞の口に頭を入れるを子どもたち!

それを笑顔で見守る、同じ学校の中学生、高校生上級生や乗客さん。

ほっこりした時間になりました☆